生活習慣病で多い高血圧について、高血圧の改善法等の知恵を、いろいろ紹介しています。
2010年 3月 9日 (火)

体液の酸性度


体液の酸性度

わたしたちの体内は、体液で満たされており、男性では体重の約60%、女性では約50%が体液です。
体液には、細胞の中を満たしている細胞内液と、細胞の外側にある細胞外液があり、常に細胞の内外をいききしています。
血液で運ばれてきた栄養は、細胞外液が細胞内に浸透してとり込まれ、老廃物は、逆に細胞内液が細胞外に浸透するときに運ばれて処理されます。


この体液が酸性であるかアルカリ性であるかは、細胞の栄養のやりとりや、エネルギー代謝の効率にかかわっていて、わたしたちの健康状態を左右します。


体液の酸性度はPHで表し、PHが7・4のときを中性と言い、PHが低くなると酸性、高くなるとアルカリ性といいます。

体液のPHは、常に7・4〜6・8の間を変動しており、中性が保たれるようにコントロールされています。
しかし、食事の内容や、体調の状態でバランスがくずれることがあります。


体液が少しでも酸性に傾くと、冷え症や肩こりになったり、インスリンやアドレナリンなどのホルモンの分泌が減って、ブドウ糖の代謝が円滑に行われず、高血糖になります。
実際、PHが7・2になると、インスリンの働きが50%低下することがわかっています。


ですから、PHを中性に保つ事で、高血糖の予防や改善、冷え症、肩こり等の解消に役立ちます。




2010年 3月 8日 (月)

血液をサラサラに


血液をきれいに

わたしたちの体は、成人で1日に尿として約1.2リットル、汗や唾液などで約1リットルの水分を失います。
さらに、排便や呼吸のときに水分がいっしょに排出されるので、合計で約2・5リットル以上の水分を失っていることになります。
ですから、1日に失った約2・5リットル以上の水分をとらないと、水分が不足して脱水状態になります。



血液をサラサラに

体内の水分が不足すると、血管が細くなりますから、水をたっぷり飲むことは、血液をサラサラにする基本です。


休の中では、通常、約5リットル(体重の約8%)の血液が循環しています。
血液の約50%は水分ですから、脱水すると血液中の水分も減り、血液がねばっこくなって、血栓ができやすくなるのです。
さらに、血管を流れる血液の量が少なくなるために、血管が細くなって詰まりやすくなり、血圧が上がります。


明け方に脳梗塞を起こす人が多ぃのは、睡眠中には水分を補給できないので、朝になると軽い脱水状態になり、動脈硬化を起こして狭くなっている血管に血栓が詰まりやすくなるからです。


寝る前に、コップI杯の水を飲むことが奨励される理由です。










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