生活の改善で、血圧は下がる

米国合同委員会が定めた「高血圧の治療ガイドライン」では、日常生活を改善すると、どれくらい血圧が下がるかを具体的な数値で示しています。


1、減量をする

食べ過ぎと運動不足が、主な肥満の原因です。

肥満の人は、BMI値が18.5〜24.9の範囲の適正体重を維持するようにします。....

更年期と血圧

女性は、更年期をすぎると血圧が上がりやすい


女性ホルモンの工ストロゲンには、血圧の上昇を抑える働きがあり、女性が50 歳近くになって閉経を迎え、卵巣からのエストロゲンの分泌が止まると、血圧が上がって血糖値が高くなります。

エストロゲンには、コレステロールを滅らして動脈硬化を防ぎ、血圧を安定させる働きがありますが、更年期障害でホルモン療法を受けると、まれに高血圧の副作用があらわれることがあります。....

収縮期血圧と拡張期血圧

収縮期血圧(最大血圧)と拡張期血圧(最小血圧)の差
高血圧というと、一般に収縮期血圧(最大血圧)が重要視されますが、拡張期血圧(最小血圧)の数値にも注意する必要があり、拡張期血圧が高いときは、細動脈と呼ばれる直径が約0・1mmの細い動脈に動脈硬化が進んでいて、脳や腎臓などの血管の抵抗が大きくなっていると考えられます。....

体液の酸性度

わたしたちの体内は、体液で満たされており、男性では体重の約60%、女性では約50%が体液です。


体液には、細胞の中を満たしている細胞内液と、細胞の外側にある細胞外液があり、常に細胞の内外をいききしています。

血液で運ばれてきた栄養は、細胞外液が細胞内に浸透してとり込まれ、老廃物は、逆に細胞内液が細胞外に浸透するときに運ばれて処理されます。....

血液をサラサラに

わたしたちの体は、成人で1日に尿として約1.2リットル、汗や唾液などで約1リットルの水分を失います。


さらに、排便や呼吸のときに水分がいっしょに排出されるので、合計で約2・5リットル以上の水分を失っていることになります。

ですから、1日に失った約2・5リットル以上の水分をとらないと、水分が不足して脱水状態になります。....